私たちについて
代々伝わる日本建築技術に誇りを持ち
技術を高め、技術を尊び

地元は東京足立区で神社改修などを手掛けていた大工職人から受け継がれ、現在は創業80年となりました。「お客様に喜ばれる仕事」を基本に、技術なくして施主様に喜ばれることなし。

歴史ある日本建築の技術、知識を後世に残し受継いで行くためにも日々、精進しています。
規矩術(きくじゅつ)
代々伝わる日本の建築技術
規矩術(きくじゅつ)への思い

規矩術(きくじゅつ)とは指金(さしがね)や直定規などを使って、あらゆる角度を正確に出す木造大工の技になります。
さしがねの歴史は古く、千年以上前に聖徳太子が日本に伝えたとも言われています。規矩術は、飛鳥時代に聖徳太子が各地に寺院を建てる際に規矩術が用いられ広まったと言われています。
学問としての規矩術は江戸時代に確立されたと考えられており、規矩術に関する文献も存在します。規矩術がなければ、法隆寺や四天王寺などの建立は不可能だったともいわれており。当時の大工は規矩術を学ばなければ神社仏閣はもちろん、住宅さえも建てられなかったそうです。

規矩術を習得するまでには長い時間がかかるからこそ、しっかりとした知識と技術を一人の弟子に熱心に教えこむことで後世へと伝えられ現代に至ります。それが、日本の大工が持つ技術力の高さに繋がっているともいえます。
伝統的な高い技術と深い知識が必要な規矩術は、このようにして現在に至るまで伝えられてきた大工の命ともいえるべき技術なのです。ただ、規矩術の習得にはかなりの修業が必要になるため現代の一般住宅市場においては敬遠されがちな技術であることも現状です。
ものづくりには技能の心得として、常に木に親しみ、木の香り、木の目の美しさ、木の特性を生かし何十年、何百年という風雪に耐えた木の命を蘇らせ、かもしだされるのも我々技能者の技にあります。
私達は技術技能の重要性を尊重し、その担い手として技を尊ぶ「ものづくり」の重要さを普及しその伝統文化を啓発していかなければならないと考えています。
匠・林工務店では、この重要な伝統技術と仕事に取り組む精神を受け継がせるべく次世代を継ぐ若手の教育、指導も大切にしています。
木を知ってます
木材に触れているうちに

地元で代々、大工として仕事をしてきた私たち。木のことなら詳しい自信はあります。
日々、木材に触れているうちに、木材それぞれの特長がわかるようになりました。特に、お客様のご要望に合わせて、用途に合わせてどの木がいいか、など選んでご提案することが得意です。
価値ある家づくり
現場を知っている大工だから

住宅での性能・品質はさまざまな要素が関わりますが、大工の技術・経験などはとても大切です。性能に大きく関わる仕事をするのが大工。棟梁から若手への技術の伝承と向上、お客様への気配りやマナーの徹底、一つ一つ丁寧な施工を大切に日々心掛けています。
お施主様の願いや想いをお聞きし、末長く快適に笑顔でお住まい頂けるよう安心をお届けする住まい造りを心がけております。
『匠・林工務店の願いは
ひとつ、家族の笑顔』